
1985年6月4日生まれ 182cm 83kg
ポジションはFW。また本職ではないが、サイドハーフでもプレーができる。愛称は「ポルディ」。ポーランド系ドイツ人である。
ポーランドで生まれ、2歳の時にドイツ、ケルンへ一家で移住。ケルンの下部組織で育ち2003-2004シーズンにトップチームにデビューを果たした。クラブは2部に降格したが10得点を挙げる活躍を見せてドイツ代表に招集された。2004年6月6日のハンガリー戦で代表デビューを果たし、EURO2004に出場した。また、同年12月21日のタイとの親善試合で代表初ゴールを記録。
強さと速さを兼ね揃え、チャンスメークもこなす万能型レフティ。若くしてドイツ代表に選ばれてから着実に得点を重ね、今後あらゆる代表記録を更新する可能性を持つ。左足から放たれるキックはまさに弾丸で、相手ゴールキーパーを恐怖に陥れる。抜群の速さとパワーも持つため、スピードに乗った縦への突破を止めるのは困難極まりなく、ファールまがいのタックルさえものともせず相手DFをぶち抜いていく。
地元で開催されたドイツW杯においても、同じポーランド系のミロスラフ・クローゼと2トップを組むと3得点を挙げ、期待の若手選手としてFIFAが選ぶ「ベストヤング・プレーヤー賞」を受賞した。
2006年からバイエルン・ミュンヘンへ移籍。しかし2007−2008シーズンは、ルカ・トーニ、ミロスラフ・クローゼ、フランク・リベリーの加入により、出場機会が激減している。
EURO2008でもドイツ代表メンバーに選出されると、グループリーグ初戦のポーランド戦でチームの全得点となる2ゴールを記録。しかし故郷のポーランドとの試合というだけあり「ポーランドには、今でも親戚が住んでいるから、複雑な気持ちだ」と心境を述べた。
ケルンでは、彼の記事が掲載される新聞はよく売れ、ケルン周辺での彼の人気は「小皇帝」ミヒャエル・バラックと肩を並べるほどであった。
ドイツ国内では、彼を歌った「Lu-Lu-Lu-kasSong」という歌とともに人気を得た。
国籍はドイツであるが、ポーランド人であることを非常に誇りに思っている。今でも家族と話すときはポーランド語で話し、ポーランド代表と試合をする際は非常に複雑な気分になるという。同じポーランドから帰化したミロスラフ・クローゼが殆どポーランド人であることをアピールしないため、ドイツメディアから批判される事は少ない。




