2008年11月25日

アンドレイ・アルシャヴィン(ロシア代表)ゼニト・サンクトペテルブルク

Andrey ARSHAVIN


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1981年5月29日 生まれ 172cm 69kg

小柄な体格を生かした小回りの良さと敏捷性が持ち味。また、スピードを生かしたドリブルでの突破も得意とする。左右どちらの足でも正確なボールを蹴れることも大きな魅力。

いわゆるトップ下のポジションを得意としており、ゲームメーカーとしてチームをコントロールしつつ自らも得点することが出来ることが強み。ウイングとしてもプレーすることができ、その場合は彼の持つスピードが最大限に生きる。現在のロシア代表では絶対的エースの座に位置づけられている。

サッカーを始めたのは7歳の時。シメナフットボールスクールを経て、ゼニトユースにて育成される。ゼニトセカンドチームで多くの経験を積んだ後、2000-01シーズンのUEFAインタートトカップ、ブラッドフォード戦(2000年8月2日)でトップチームデビュー。翌シーズンよりレギュラーとしての地位を確立、同年代であるケルジャコフとのコンビでチームを牽引し、2003年にはロシアリーグカップを制した。

また2005-06シーズンにはUEFAカップベスト8進出に貢献、2006年には13アシスト7得点でリーグ最優秀選手賞を獲得すると、翌2007年シーズンには11アシスト10得点を記録、チームも1984年以来のリーグ優勝を達成する。

さらに2007-08シーズンのUEFAカップでは準決勝でドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに圧勝し、勢いに乗ったまま迎えた決勝でもレンジャーズを破り、ゼニト初優勝の立役者となった。2008年8月の行われたUEFAスーパーカップでも欧州王者のマンチェスター・ユナイテッドを破りクラブ初の栄冠を手にする。

代表では、EURO2008予選までは、キャプテンを務めていた。予選最終戦のアンドラ戦で、暴行により退場処分となり、2試合(EURO2008のグループリーグの最初の2試合)の出場停止処分を科され、ヒディンク監督からキャプテンの座を剥奪されてしまう(次期キャプテンは、セルゲイ・セマク)。

しかし、EURO2008グループリーグの第3節スウェーデン戦から復帰すると、たちまち素晴らしい活躍を見せ、オランダ戦では幾度と無く敵陣を切り裂き、オランダのDF陣を翻弄した。さらに1-1で迎えた延長戦、ペナルティエリア内で緩急をつけた見事なドリブルを披露。一瞬で相手DFを置き去りにすると、タッチラインギリギリからGKファン・デル・サールの頭上を越す芸術的かつ高精度のクロスボールを蹴り、ドミトリ・トルビンスキの得点をアシスト。さらに、運動量の落ち始めていたオランダの隙をつき、相手ゴール付近でのスローインを、トラップせずに素早く反転してシュート。試合を決定づける貴重な3点目を決めた。世界に衝撃を与えるプレーを連発した彼は「新皇帝の誕生」と称えられ、その名を世界に轟かせた。このEURO2008を境に、欧州リーグの多くの強豪クラブが彼の獲得に動き出したが、多額の移籍金などにより移籍は叶わなかった。

バルセロナの大ファンであることを公言している。






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posted by 濱ハマ at 18:53| Comment(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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